介護転職Q&A 早期退職の理由

■早期退職の理由を聞かれたら

 面接に於いて、最も聞かれて動揺してしまうのが「前職の退職理由をお聞かせください。」や「前職の就業期間は○年○ヶ月のようですが、長期就業不可能となったきっかけは何ですか?」といった面接官からの質問です。


 どのように答えても、不真面目にうつるのではないか。また、うまく面接官に正当な退職理由を伝えるには、どのような表現が適切なのかと迷ってしまいますね。この質問に関しては、前日から作戦を練ったとしても「あの・・・」や「えっと・・・」が多くなり、目線は泳いでしまうし話はまとまらないしで、思った成果があげられない方も多いのではないのでしょうか。ここではそんな回答に難しい、早期退職の理由を面接官に聞かれると想定した場合の心の準備、気持ちの持ちよう。そして具体的な回答方法。会社側が嫌がるNG回答をご紹介します。

 あなたは、「前職を2年も続けず辞めた自分を採用してくれる会社は少ないだろうな。」「好条件でなくても採用してもらえたらすぐそこに就職しよう。」と、思っていませんか?それは違います。まずここで覚えておいていただきたいのが、ある程度社会のルールやマナーを身につけた第二新卒とも呼ばれる社会人の方が、まったくの新卒と同じくらい、最近では積極的に採用されているという事。それは介護業界でも同じことです。社会人としての自覚の弱い若年層の早期退職が後を絶たないため、このような言葉が生まれたのです。よって会社側が面接においてしっかりと見極めたいと思っているのは、その職に対する本人の強い目的意識であり、それさえしっかりしていれば、特に前職での早期退職理由は問題ではないのです。自信を持って面接に挑みましょう。

 ではどのようにアプローチすれば「うちの会社もすぐ辞めてしまうのではないか」と思われない発言が出来るのでしょうか。それは、前職の退職をあなた自身がポジティブにとらえることが最も重要です。何のために退職したのか。原因はともあれ、そこに明確な自分の意志。強いては向上心があり、次の職場ではこんなことを頑張りたい。前職での失敗を新しいステージでよいものに昇華させたい。誰しもそういった期待と理想を持ち、面接を受けるもの。それを真っ直ぐな言葉で表現して良いのです。例えば「前職では認知症の利用者様に対し適切な対応があまり為されず辛い思いをしたため、よりいっそう認知症患者様の事を勉強した上で、次に就労させていただける会社で役に立てたいと思います。」と答えることが出来れば、面接官は好感を持つでしょう。

これに対し、絶対に言ってはいけないのが前職場の悪口。給与面での文句はタブー。「夜勤手当が安かったので。」「嫌な利用者さんを押し付けられ、割に合わないので疲れてしまいました。」など。面接官はあなたに悪い印象を持ちます。頑張りが足りない職員に高給が望めないのは、何も介護業界に限らずどこも同じ。思っていても絶対に口にしてはいけません。

 退職した理由は人それぞれですが、その理由自体に面接官が興味があるわけではないということが、分っていただけましたでしょうか?強い気持ちを持って自己アピールに専念しましょう。

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