大阪湾のイカナゴ漁、漁期わずか3日で終漁

いかなご

3月5日解禁された播磨灘と大阪湾のイカナゴ漁。

8日、大阪湾で操業する漁業者らは、水揚げが不振を極めたことから資源量を確保するため早期に終漁することを決めました。

強風のために8日は出漁しておらず、5日解禁7日終漁と、わずか3日間の漁期。

播磨灘は、一定の漁獲量があったためイカナゴ漁は続行されます。

 

大阪湾のイカナゴは、播磨灘でふ化したもの。

今年は西から東へ吹く風が弱く、大阪湾に流れ込みにくかったという見方もあるようです。

イカナゴの主な産地である三重県、愛知県の両県では、4年連続で禁漁となっています。

3年間禁漁したのですが、資源が一向に回復せず、今年も禁漁に追い込まれたようです。

栄養が枯れてしまって、魚にとって住みにくい海になってしまったのではないかと心配に思います。

1年で親魚になるイカナゴ。

来年は、少しでもたくさんのイカナゴが、生まれ育ってほしいですね。

 

<ずべた編集長>

 

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rootさんによる「イカナゴ」写真リンク (CC BY-SA 2.5)

 

(参考サイト)

漁期わずか3日の大阪湾イカナゴ漁 記録的不漁の要因は

https://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201903/0012129421.shtml